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最終更新日:2017/11/20

印鑑の無断使用は法律違反?!

印鑑とケース

これまで印鑑はとても大切なものであるということは紹介してきました。使用の際や登録の際にも注意を払うべきなものであることは改めて認識してもらえたかと思います。だからこそ他人に悪用されるわけにはいきません。印鑑にまつわる法律もしっかり整備されています。そこには他人が印鑑を不正使用した際には罰せられる、としっかり記載されています。悪意ある使用だけでなく、うっかり使用してしまったというケースでも罰せられます。例えば本人確認として捺印を求められた際に、今いないので代わりにやっておきます、というケースでも望ましくありません。本人による事前の承諾を得る、または承諾書を作成しておくといった配慮が必要になってきます。自宅をはじめとする身の回りでは家族が代わりに使うということはあるかもしれません。しかし家族で使う認印は基本的に名字が同じですので、特に問題となることはありません。宅配物、郵便物、回覧板などではんこをお願いします、と言われた際に、本人がいなくても代わりに押しておきます、というケースは特に問題視されません。しかし会社内で部長や課長、あるいは部下がいないので代わりに押しておきますというケースの場合はそうはいきません。本人の承諾がないうちに勝手にデスクから印鑑を取って捺印するというのは法律に違反しています。知らなかった、友人だから同僚だから、よしみでやっておこうと思ったから、といった言葉は通用しません。それだけ印鑑が持つ効力は高いことの表れであり、うっかりでは済まされないだけの法律がきちんと存在しているということを頭に刻んでおきましょう。もちろん無断使用だけでなく偽造することもまた法律違反となります。偽造に関してはお札や硬貨などでも違反に値することですので、事の重さは理解しやすいかと思いますが、偽造されている印鑑を使用することもまた法律違反です。とはいえこちらに関してはそうそう使うことはないでしょう。印鑑は基本的に自分で購入したか、オーダーメイドで注文したものかになるはずです。他の誰かの印鑑を使うなりしない限りは偽造されている印鑑を使用するケースはそうそうあるはずがありません。ですがそういう法律があるということだけは知っておいて損はないでしょう。印鑑にまつわる法律はいくつかありますが、覚えておくべきことは人のものを勝手に使ってはいけない、偽造してはいけないということだけです。それさえ守ることが出来れば大きなトラブルになることはありません。

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